花粉と肌荒れ
- 2018年03月12日
こんにちは\(^_^)/
小顔矯正スタッフの小野です☆彡久々のブログ更新です♪
最近は花粉にやられっぱなしで..(>_<)
気持ちはいっつも元気なのに、花粉のせいで目や鼻がかゆかったり、肌も荒れたり、、、負の連鎖です(^^;)
今回は花粉と肌荒れについて書こうと思います(*^O^*)
花粉に悩まされティッシュとマスクが欠かせなくなりますが、
これらも肌荒れの原因をもたらしているみたいです(^^;)
どちらも摩擦の原因となるため、肌にはかなり負担となり、
肌とマスクの間に起こる摩擦の面積や強さを大きくしてしまうことにつながります。
鼻のかみすぎも、ティッシュとの摩擦で肌を傷めてしまうことになり、
花粉による目のかゆみがひどい時などは無意識に目をこすっていますよねっ、、、
これもデリケートな目元の皮膚に負担を与える“ 摩擦 ”なのです(>_<)
私も目がかゆくって我慢出来ず、かいてしまい、より悪化して目も腫れていつも凹みます。←
目元等は皮膚が薄いので強い刺激を与えてしまうとかなり負担になり治りにくくなります(T-T)
なので我慢できない痒みの場合はやたらにかいたりせず
冷タオルなどで冷やすのも良いみたいです\(^_^)/
私はいつもそうして緩和させてます(^0^;)
~花粉による肌荒れ~
肌の表面近くにある角質層は、肌のうるおいを保持するとともに刺激や異物から肌を守ってくれる働きを持っています。
これを、肌の「バリア機能」と呼ぶのですが花粉の時期に荒れてしまった肌は角質層にもダメージを受け、
バリア機能が低下した状態にあります。ただでさえバリア機能が低下しているところに、
肌荒れでキメが乱れた角質層から花粉が入り込み、ダイレクトに肌に刺激を与えてしまうことで
さらなる肌荒れや炎症を引き起こしてしまうという、負のスパイラルにあるのです(‘_’)
炎症中の肌はバリア機能が低下していることもあり、とても敏感な状態。
肌荒れが気になるからと言ってむやみに触れたり、必要以上に念入りにお手入れをしようとしたりすると、
そのこと自体が刺激となってしまう可能性があります。
そこで1番大切な事は「触らない・こすらない」こと(*^O^*)
普段の生活ではもちろん、ケアの時も同様です。
スクラブ入りのアイテムや過剰なマッサージなどは避け、
クレンジング→洗顔→保湿というシンプルなお手入れがベストです★
花粉はとってもストレスが溜まりやすくドッと疲れますよねっ、
花粉時季の弱った肌は、睡眠で労りましょう!
肌のゴールデンタイムにしっかり睡眠をとることをオススメします☆