国によってアンダーヘア意識が違う?
- 2017年05月8日
国によってアンダーヘア意識がバラバラなのは
文化や風習の違いが大きいといわれています
欧米ではアンダーヘア処理への意識が強く
特にムダ毛に厳しいと言われているのがアメリカだそうです
アメリカでは1915年頃にファッション誌で
ムダ毛処理を呼びかけたのが現在までずっと影響しているようで
女性のアンダーヘアは形を整えるのではなく
「全部なくす」つまりツルツルにするのが一般的
実際多くのアメリカ人男性が日本の女性とお付き合いしたときに
「毛が未処理で不潔と感じてしまった」と思った人が多いそうです
白人は毛の色がもともと薄くてヘアが目立ちにくいのに対し
日本人の肌に真っ黒なアンダーヘアが行き茂っているのは強烈に見えるそうです
アジア圏は日本以外の国でもアンダーヘアを
剃らない国はありますがイスラム教徒は教えにしたがって
男女共に処理をしているそうです
逆に中国では「体についているものは親からの授かり物」という意識が
強いため処理しない人が多いそうです
ですが中国都心部の方ではヘア処理が定着しつつありますが
それでもまだ女性でも脇毛を剃らずにノースリーブを着用する方もいるとか(^_^;)
国によって毛を処理する意識は違いますが
脇毛を剃らないでノースリーブを着るのは日本人からしたら
「恥ずかしくて着れない」と思うかもしれませんが
日本人のアンダーヘアの処理意識も欧米人からすれば疑問に感じられると思います